古塩市長が「中小企業応援士」の委嘱を受けました

 7月29日、古塩市長が独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部より、中小企業支援に対する感謝状と令和4年度の「中小企業応援士」に係る委嘱状の交付を受けました。
 同委嘱状は古塩市長が、平成28年に全国初となる「中小企業振興業務連携・協力に関する協定」を同本部中小企業大学校東京校と締結し、行政と大学が持つ知識や制度を活用し合い、綾瀬市内中小企業への支援の強化に取り組んだほか、同企業を総合的に支援する「あやせ工場プロジェクト」において、市長と兼務であやせ工場営業部長として先頭に立ち、積極的かつ独自の支援施策を構築してきたことなどが評価され、交付されたものです。自治体首長への委嘱は、東京都荒川区、静岡県磐田市に次いで全国で3例目となり、神奈川県内では初となります。
 古塩市長は「中小企業応援士の名に恥じぬよう、これからも『ものづくりのまち』の持続的な発展のために、しっかりと企業の声に耳を傾け、真に必要な支援施策を講じていきたい」と話しました。

【工業振興企業誘致課 工業振興・企業誘致担当 電話0467-70-5661】