古塩市長がスーパーフォーミュラ参戦中の「B-MaxRacingTeam」を激励しました

古塩市長がスーパーフォーミュラ参戦中の「B-MaxRacingTeam」を激励しました

 7月16日に富士スピードウェイで開催されたスーパーフォーミュラ2022第6戦に、綾瀬市に拠点を構える「B-Max Racing Team」が参戦していることを受け、古塩市長が激励のため、サーキットを訪れました。
 「B-Max Racing Team」のピット視察では、松下選手から実際に使用するステアリングやチームスタッフの役割などの説明を受けたあと、当日の朝採れた綾瀬産のトウモロコシと松下選手が大好物のトマトをチームに贈呈しました。
 その後、フリー走行を視察し、スーパーフォーミュラなどのレース興行を主催する株式会社日本レースプロモーションの上野社長からスーパーフォーミュラが取り組むカーボンニュートラルについて説明を受けました。

【古塩市長のコメント】
 「モータースポーツは、ドライバーに注目が集まりがちですが、実際にサーキットを訪れ、B-Max Racing Teamを見て感じたのは、監督やメカニックの方などが、それぞれの役割を的確にこなすことでレースが成立している。まさにチームスポーツだと感じました」

【組田総代表のコメント】
 「鈴鹿での優勝をきっかけに、古塩市長にサーキットまで足を運んでいただけたことは大変光栄であり、B-Max Racing Teamだけでなく、モータースポーツ業界全体を盛り上げていくためにも良い機会だったと思います。また、レース運営のことや、カーボンニュートラルへの取り組みなども実際に目で見て、理解いただけたことは嬉しく思います」

 9月から10月にかけて開催する「あやせ工場オープンファクトリー」に「B-Max Racing Team」も参加予定です。

【工業振興企業誘致課 工業振興・企業誘致担当 電話0467-70-5661】