斉藤、中島、今、谷藤、川崎、丸山、松村
役員会
□イノベセミナー日程
・6月8日で会場調整(商工会)
□寒川町 さむかわ次世代経営者研究会
2/15寒川町職員、企業者、コンシェルジュ(中小企業診断士)が来庁
→行政・団体単位で交流していきたいとの希望あり
→5月定例会時候補にオブザーバーとして参加で調整を検討
→綾瀬市と似ていて、市内中小企業の納品先が市外ばかり。共通点も多いので期待できる。
寒川町:中小製造企業200社(内95%が中小零細)
□綾瀬イノベーション推進委員会における令和5年度事業について
○合同入社式・合同研修
→知的障害の子が入社予定参加可能か?→可能 ※入社式のみ?
・カリキュラム共有→現案で進める
・燕三条宿泊研修、ミニ四駆研修
→最小実行人数の設定も検討
→会社がどういうスタンスで社員に声かけさせるか(会社も人もわからない)
→先方の行政と連携すると良いかと思う
→大東市も絡めると面白い
→興味喚起を行う宿泊研修パンフを作成
→目的:何か一つのものを作り上げる(体験)
・QC検定4級(講師調整中、講師対応不可の場合、講師をイノベ企業から
→講師の派遣は可能
→ハードルは高い
→今年の受講生が来年講師に
→新入社員に縛らず、社長や入社数年の子も対象にしても面白い
□令和5年度の綾瀬市施策案
○脱炭素化促進関係 ※(仮)脱炭素促進セミナー※4/28 13:30@商工会館
○外国人高度人材雇用促進関係
○強靭化促進関係
□その他
○嘆願書の提出について
→市担当者の異動は産業振興にとってマイナスとなる。市とイノベとの協同事業のスピードが落ちてしまうので嘆願書を市に提出した。
→長期的な視野を持った建設的な人事が必要
→結果は3月末の内示
○道の駅セミナーにかかる情報共有
→東山跡地に7000坪
→観光産業が持ち直している
→道の駅やちよ(千葉県八千代市):市が縦割りを壊し、横断的に動くことが成功の秘訣
□次回定例会
5/8 18:00〜
綾瀬イノベーション推進委員会
綾瀬イノベーション推進委員会は「ものづくりのまち あやせ」の経営者等で組織された任意団体です。持続可能な「ものづくりのまち あやせ」を目指し、中小製造企業の持つ共通課題の解決や、新たな価値の創造(イノベーション)にむけ、セミナーの開催・行政への施策提案・他地域団体との連携を図っています。
○結成:平成27年10月
○委員数:14名(R4.4時点)
○委員:市内中小製造業若手(創業2代目)経営者及び幹部
○事務局:綾瀬市 工業振興企業誘致課
○目的:
・市内製造業の技術力のPR
・市内製造業の方向性の模索
・企業集積を活かし、業種・業態の違いを超えた"ものづくりネットワーク"構築の推進
・協同受発注の誘発
・企業経営者目線による、市内企業が必要とする施策についての検討
○活動:
①他地域工業団体等(大田区、大東市など)との交流(平成28年6月~)
両組織の視察や情報交換を行い、ビジネス交流の実施。
②イノベーションものづくりプロジェクト(平成28年11月)
一般公募型ものづくりプロジェクト・子どものころの夢、日常の困りごとを市内企業の技術を活かし解決することで、技術力のPRを行う。
③あやせ工場合同入社式・合同研修(平成29年4月~)
市内に就職した新人を対象にした合同研修、合同入社式を実施。
若手同士のネットワーク構築、人材定着を目指す。
④経営課題を抽出し産業振興施策の検討、地域ブランディングの提言
人材確保・定着、女性・外国人の活躍、障がい者雇用、販路拡大、技術大会、etc